リトルマッチ使用構築

公式大会:リトルマッチに参加してきました。
戦績は35-10 1820〜1830くらいだと思われます。
思った以上に勝てない結果となり、リベンジしたいです。スペシャルルール等で復活して欲しいところ。


■ニューラ@気合の襷
22-19-12-*-14-23
猫だまし/叩き落とす/氷柱落とし/瓦割


■ストライク@こだわりスカーフ
23-20-15-*-15-22
燕返し/とんぼ返り/瓦割/電光石火


■ガーディ@ゴツゴツメット
25-*-15-13-11-13
火炎放射/朝の陽ざし/鬼火/吠える


チョンチー@木の実ジュース
25-*-12-14-13-14
なみのり/10万ボルト/ボルトチェンジ/こごえるかぜ


テッシード@オレンの実
24-12-19-*-14-7
アイアンヘッド/タネマシンガン/電磁波/宿り木の種


グライガー@ジャポの実
23-17-17-*-13-19
地震/アクロバット/叩き落とす/挑発


種族値の影響は小さいと言われていましたが、並べてわかるストライクの圧倒的数値。


以下使用感


・ニューラ
このルール最速のSから悪氷格闘の範囲に道具無効化までする説明不要のポケモン
猫だましはフェイントと迷っていたのですが、ゴツメガーディでニューラを処理できるので猫だましとした。
氷柱落としにしたことで落とした試合が1つ、拾った試合が1つ。
持ち物は想定外のスカーフ事故防止やミラーで有利になるように襷。
先発珠ニューラがミラーで突っ張ってくることが多く、理解不能で腹が立ったので瓦割打ったら無償で突破する場面も。


・ストライク
からをやぶる、軽業、葉緑素といった要素をすべて抜き去ることのできるスカーフストライク。
残念ながら最速砂かきモグリューは抜けないが、グライガーがいるので特に問題はないはず。
石火の枠は自由枠かなと、石化かフェイントが無難そうではある。
とても使いやすく、強いポケモンでした。


・ガーディ
ニューラを止められる駒。ストライクと実数値を比べてはいけない。
こういうポケモンなので仕方のないことなのだが負けた試合のいくつかはガーディの急所死である。
選出率はダントツであったためこのポケモンに頼りすぎた自分の責任でしょう。


チョンチー
ガーディやコイルに安心して投げられる駒。
想像以上にチョンチーを甘く見た選出をされる傾向があったため終盤ほど選出率が上がった。
配分は特に調整したとかはなく、H=B+DにしたあとSをHBガーディ抜き、残りをCに振っている。
こごえるかぜは電磁波でもよかった。


グライガー
ニューラ以外の上位に有利なことが多いポケモン
一致技の地震、格闘虫連中に遂行するアクロバット、初手ステロを防いだりする挑発、初手ステロ要因のレッドカードや木の実ジュースを無効化する叩き落とす、の4つで自然に技スペースが埋まってしまった。
岩技やとんぼ返り、羽休めといった技も欲しかったが仕方がない。
持ち物は消費できるゴツメ感覚でジャポの実。襷の可能性を排除してくれる場面もそこそこあった。
ガーディとの相性○。


テッシード
テッポウオと猫の手胞子の対策の為だけに入れたポケモン。一応プロトーガもみれるがストライクがいるのであまり重要ではない。
よっぽど刺さっていそうだったら出したが、選出は最も少ない結果となった。
テッポウオは火炎放射を覚えるため全く安定しないことに気付いたのは大会前日である。
一応テッポウオは何もさせずに狩ることができたのでそこはよかった。
猫の手胞子はニューラストライクに最速起き連打されると辛いせいか一度も当たらなかった。
上記の構築に負けたくない思いが強すぎて結局外せず、仇となる結果になったと感じます。


【雑感】
テッシード以外の5体はどれも選出したが、特にガーディの選出率は明らかに高かった。
敗因の割合は選出含めたプレイングミス4割、外し急所4割、構築段階で厳しいと感じたものが2割くらい。
いつかまたリベンジできる日を信じて・・・。


公式さん、次は種族値440ルールでもいいですよ。